ブロックチェーン技術を活用した分散インターネットを指します。
(Google.Apple.Facebook.Amazon.Microsoftなどの。世界規模で支配的な影響力を持つ巨大IT(情報技術)企業群(Big Techビッグ・テック)を排除して、情報へのアクセスとデータ利用を非中央集権的に個に反映させようとする新しい試み)
ブロックチェーン技術を活用した分散インターネットを指します。
Web3.0では、巨大企業ではなくインターネットを利用するユーザー自身がデータを保持でき(分散化)、ネットワーク上のデータの正しさがブロックチェーンシステムによって検証され(透明性 / 改ざん限りなく不可能)、ネットワークやデータの一部を個人が所有でき(NFT所有権)、収益化することも今後できうる可能性を秘めた新しい領域です。
具体的に言えば、インターネットユーザーは自身の個人情報をBig Techビッグ・テックのデータベースに渡さないまま、ワード検索やソーシャルネットワーキング、データ保存、金融などの各種サービスを利用することができる画期的な技術です。
そしてブロックチェーン技術を利用して発行された「トークン」を介して、スポーツチームの運営や会社経営に参加し報酬を得ることも可能です。
2023年春から日本銀行がデジタル通貨の実証実験を始めており、今後DX(デジタルトランスフォーメーション)展開されるコトが大いに予想されます。
当協会はWeb3.0(ウェブスリー)領域の本質を本格的に学び、DXのリテラシーを高め、また当協会が薦めるWeb3.0検定試験により、ウェブスリーを広く普及させていこうと考えております。
メタバースの活用・NFT・DeFi・DAOなど、この出会いを機に皆さまにとってより良い将来への環境作りを目的としています。
将来、時流に乗るであろう「ブロックチェーン」「暗号資産(仮想通貨)」に必要不可欠な知識を学んでいき、今後活況を呈する暗号通貨の利用方法や正しい情報流通を幅広く推進して、金融リテラシーの向上を計っていきます。
当協会ではWeb3.0(ウェブスリー)を広く認知していただく為の認定制度を導入し正しい情報を拡張していくために、「Web3.0アドバイザー認定制度(以下、本制度)」を設けました。
本制度ではWeb3.0アドバイザー育成することを目指し、認定資格試験に合格した会員は、「Web3.0アドバイザー認定資格初級」 「Web3.0アドバイザー認定資格中級」「Web3.0アドバイザー認定資格上級」「Web3.0アドバイザー認定資格特級」に分かれ、「Web3.0アドバイザー認定資格保有者」各アドバイザーは、Web3.0の認定資格の理解度により、金融リテラシーを高める活動を広く普及させていきま
検定名
<東京>第6回Web3.0検定
<大阪>第6回Web3.0検定
開催地域
神奈川・横浜
大阪
開催日
<東京>6月7日(金)
<大阪>6月7日(金)
会場
<神奈川>横浜会場
<大阪>大阪会場
住所
<横浜会場>
神奈川県横浜市中区山下町207-2 5階
<大阪会場>
大阪府大阪市淀川区西中島3-14-20
NLC新大阪ビジネスゾーン3番館502号
定員
<東京>20名
<大阪>15名
試験時間
開場 | 説明開始 | 試験 | |
---|---|---|---|
初級 | 16:30 | 16:45〜17:00 | 17:00〜18:00(60分) |
中級 |
※試験開始前に10分程度説明があります。
・実際の試験時間は60分です。
・試験開始10分後以降の入室(受験)はできません
・試験終了後は解答用紙の回収と確認に少々お時間いただきます。
※試験はどなたでも受験可能です。
※初級・中級の併願受験は可能です。但し初級が合格点に満たない場合は中級を受験できません。
出題形式
初級〇×選択形式30問実技8問・中級3択形式30問実技10問・上級10問実技10問
受験料(税込)
初級 30,000円
中級 68,000円
上級 128,700円
特級 280,000円
当日の持ち物
筆記用具・ボールペン・ご自身のスマートフォン・顔付き身分証明書
※必ずログインIDログインパスワードを忘れないようお願い致します・中級以上はメタマスクwalletを使用しますのでメタマスクパスワードを忘れないようお願い致します。
合格基準
筆記・実技の合計が概ね80点以上を合格とする
結果通知
およそ1週間で会員登録メールアドレスにて合否をお伝えします
※但し初級検定合格判定後に中級受験を受ける意志のある会員のみ30分後に合否結果を知る事ができる。
注意事項
スマートフォンでの操作になりますがマナーモードでの受験となります・カンニング等の行為・なりすまし
※上記マナー違反行為が見受けられた場合は退場となり尚受験料の返金は致しかねます。